今回見たアニメは「リコリス・リコイル(Lycoris Recoil)」。公式略称は「リコリコ」
原作は A-1 Pictures制作・アサウラ原案による日本のオリジナルテレビアニメ。
リコリス・リコイル は ・・・
つまらない
です。
「つまらない」とは書いたものの、このアニメは評価はとても難しい。
それは良い点と悪い点が混在しているから。
リコリス・リコイルは「このアニメに何を求めているか」で評価・感想は大きく分かれると思っています。
面白いと感じた人が大多数なのも理解しているし、その意見にとやかく言う気は全くないし、「お前の感性おかしい」とか言う気も一切無い。そんな人間としてあるまじき言動は取れない。そんなことをしたら人として恥ずかしすぎるから。
つまらないと思ってしまったのは超少数派であるのも理解しています。
そのうえで色々と書いていくけど、リコリス・リコイルはハッキリ言って・・・
超良い部分がめちゃくちゃ多い!
また取り組み(後述)も素晴らしい。
褒めるべき点が圧倒的に多い作品でした。
つまらないと思ってしまった人もここらへんは理解していると思う…。
でも”ある部分”がやっぱり気になっちゃうんですよね。
そこだけなんですよ。
そういうのがどうしても気になってしまう人種がいて、
気になってしまうと評価が一気に下がってしまう。
この記事はそういう人=自分の感想のメモ書き・備忘録です。
そして僕自身が「なんでつまらないと思ってしまったんだろう?」というのを自分なりに分析して忘れないように書いた備忘録です。
…というわけで、アニメについて色々と書いていきますね!
「つまらないと思った理由」、「素晴らしい部分」をどちらも書いています。
「つまらないと思った理由」はちょっと辛口で、思ったことを細かいことを含めて全部書いていきます!
「素晴らしい部分」は終始褒めまくりで千束とたきなのカワイイ画像を大量に載せています。
※マイナス面のことを多く書くのでファンの方は読まないでくださいね!
原作や関連記事・設定資料などは読んでおらず、深い考察などは一切ありません。直感で思ったことのみ書いています。
このブログはアニメを見て思ったことを忘れないために残す備忘録として機能させています。
世界的に人気のワンピースやドラゴンボールも苦手な人もいる…そんなことを理解したうえでお読みください。
ファンの方は褒めている部分のみをご覧ください。
ファンの方は絶対読まないでくださいね!
小学校で国語を習ったならこの文章が読めるはずですので読まないでくださいね!
評価 : ★★☆☆☆
ジャンル
リコリス・リコイル アニメ の 内容紹介・あらすじ
平穏な日々--その裏には秘密がある犯罪を未然に防ぐ秘密組織--「DA(Direct Attack)」。そのエージェントである少女たち--「リコリス」。当たり前の日常も、彼女たちのおかげ。歴代最強のリコリスと称されるエリート・錦木千束、優秀だけどワケありリコリス・井ノ上たきなが働く喫茶「リコリコ」もその支部のひとつ。ここが受けるオーダーは、コーヒーやスイーツの注文から、こどものお世話、買い物代行、外国人向けの日本語講師etc、「リコリス」らしからぬものばかり。自由気ままな楽天家、平和主義の千束とクールで効率主義のたきな、二人の凸凹コンビのハチャメチャな毎日がはじまる! :引用
リコリス・リコイル アニメは超素晴らしいところがたくさんある作品
今回リコリス・リコイルを見て「すごいな」と思う部分のがめちゃくちゃ多かった。
メイン2人のキャラクターデザイン 服装・制服デザイン 作画・アニメーション全般 声優 主題歌(OP・EDともに)
などなど、文句なしに素晴らしかった。
さらに一番「このアニメスゴイな」と思ったのは
キャラの立たせ方 リアル展開への布石の上手さ
です。
これらは超絶過ぎてある意味過去一番の凄さかも。
色々書きたいことは多いんだけど、これらについては後ほどたっぷり書きますね!
この記事に辿り着いた人が一番気になる「つまらないと思った理由」について先に書きます。
理由に関しては直感で思ったことであり、ただのアニメ好きが思ったことであり、一度見ただけなので情報の間違いや勘違いなどもあるかもしれません。
ご理解のほどを。
リコリス・リコイルファンの方はこちら
リコリス・リコイルファンの方、好きな方はこの下の文章は見ないほうが良いです。
見ても良いことはありません。
イライラすることが書かれているので見ないでくださいね。
リコリス・リコイルの良い部分は後半で書いているので、後半部分だけお読みください。
千束とたきなのカワイイ画像も大量に掲載しています!
これは是非見て欲しいです。
良い部分・褒めている部分に飛ぶリンクも下に置いておきますのでタップ・クリックして進んでください。
リコリス・リコイル アニメがつまらない理由は「ストーリー」「設定」「矛盾点の多さ」
リコリス・リコイル アニメがつまらない理由は
です。
3つ書いたけどざっくり言うと「ストーリー」の1点のみです。
ストーリーだけが引っかかっただけで、他の部分はアニメの中でも最高クラスだと思っています。
このストーリー周りの部分が引っかかってしまい楽しめなかった人は僕だけでなく同様の想いを抱く人は少なからずいるようです。(Amazon低評価レビューを見る限り)
ストーリーの流れも設定も気になったものの、個人的には「ん?それおかしくない?」「それどうなの?」という部分が多々あったのが作品にのめり込むことができずモヤモヤし結果的に「つまらない」となってしまった原因でした。(矛盾点の多さ)
という感じでつまらないと思った理由をもう少し詳しく書いていきます。
リコリス・リコイル アニメはストーリーが盛り上がりが一瞬でつまらない
リコリス・リコイル アニメのストーリーでつまらないと思った理由は「たいして盛り上がらなかった」に尽きる。
ぶっちゃけこれに関しては「あなたにこのストーリーが合うかどうか」というだけの人それぞれの感情に基づいた感想。
リコリス・リコイルでの一番盛り上がったのは個人的には 3話でした。
最初は「このアニメはこんな感じなんだ~」「面白いといいな~」というふうに見ていて3話で一気に感動してしまい「おぉ、このアニメはヤバイじゃん!すごいじゃん!」と思ってしまった。
ただ、ここから色々な展開を見せるも自分の中で盛り上がらなかった。
面白さは緩やかに右肩下がりでラストでしたね。
特に4話はほのぼのでいいんだけど、パンツ見る・見せ合う?とかは「このシーン必要?」という冷めた気持ちになってしまい、3話で盛り上がった気持ちが一気に落ちた感があった。
その他も良いシーンはあれど単純に引きが弱い。
自然と興奮・感動するような強さは無かった。
例えば比較対象は間違えてるのは承知で書くと、
感動するもので「ヴァイオレット・エヴァーガーデン」や「ウマ娘 2期 プリティーダービー Season 2」のような強烈な感動があったわけではない。自然と泣いてしまうものではない。
「攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX(SAC)」や「PSYCHO-PASS サイコパス」のような重厚さがあるわけではない。映画のようなゾクゾクするような展開があったわけではない。
ここで言いたいの僕が好むアニメのような感情が強烈に引っ張られる強烈なインパクト、引きが無かった。
終わった時に「あ~、良いアニメ見た~」という気持ちにはなれなかった。
これは完全に好みの話です。
そのうえでここから書いていく”設定の矛盾”がさらに気持ちを静めてしまったんです。
リコリス・リコイル アニメが矛盾の多さ、「それどうなの?」という点が多すぎてつまらなく感じた
リコリス・リコイルが僕の中で盛り上がらなかった理由は他にも色々ある。
その中でも一番大きかったのは
矛盾の多さ
でした。
「ん?それおかしくない?」
「それどうなの?」
と感じてしまうのがとても多かった。
アニメだしフィクションだし多少のチグハグは気にしない性格だけど、後半の真面目な部分になるほどその部分は気になってしまった。
真面目な部分だからこそ気になって、真面目な部分だからこそ矛盾無くシーンにのめり込ませて欲しかった。
1つ1つは些細なことで本当に小さいモヤモヤだけど、数が溜まると「う~~~ん」となってしまったんです。
気になった部分を思いつく限り挙げていきます。
リコリス制服が迷彩服になる設定が無理があるのでは?【リコリス・リコイルつまらない】
リコリスの制服のデザインはとてつもなく好きです。めちゃくちゃカワイイ。
その制服を着ている理由は「都会の迷彩服である」ということ。
たしかに都会には制服姿のJKは山ほどいるよな~、と思っていたんだけど後半になるにつれて気になったことがあったんですね。
「知らない制服やどこの学校か気にする人は少なからずいるし、出身校を探ろうとする人も絶対いるはず。」と思い始めてしまったんです。
アニメの中の世界で全然気にならない人は多いけど、「あの制服カワイイ~、どこの学校だろう?」とか「あの子カワイイ、どこ学校?」とか気にする人も少なからずいるはず。
井ノ上たきなのような美人が街を歩いていたらなおさら注目を浴びるはず。
制服についてどこにも情報がなければ気になる人もいるはず。
現代であれば写真を撮ってSNSをUPする人もいるはず。
そのツイートを秘密裏に消去すれば本人は気付いてさらにどこかを探るはず。
短期的な目で見ればその設定で問題ないけど、長期的に見るとちょっと無理があるのでは?と思ってしまう。
リコリスなのに街中で拳銃撃ちすぎじゃない?【リコリス・リコイルつまらない】
色々な場面で拳銃を撃つシーンが多い。
サイレンサーを付けているので発砲音を消すようにはしているようですね。
・・・とはいえ、街中で撃ちすぎじゃない?
1話目からワゴン車にたきなが撃ちまくっているけど、タイヤを撃って車がガタンと落ちれば多少の音はするし静かな住宅街っぽいし音が響くのでは?
さらに相手は叫びまくってるし隠密行動、暗殺の状況じゃない・・・大丈夫?と思ってしまう。
そしてワゴン車の件の直後のたきながドローンを打ち抜くシーン。
あのシーンはカッコイイ。
でも、あのシーンはサイレンサー付けてないんですよね。
だから住宅街で拳銃の音が鳴り響く。(アニメ作中でもカッコよく鳴り響く)
アカンやん。
っていう感じで気になり始めた。
でもこれは記事を書くために思い出したときに「そういえばあそこ変だったよね?」と思ったことなので、普通に見ていてそこまで気にならなかったんです。
サイレント・ジンに対しての元DA情報部員のミズキの対応が悪すぎる【リコリス・リコイルつまらない】
5話にてサイレント・ジンというミカの元相棒でありベテラン暗殺者が出てくる。
中原ミズキが追うも捕まってしまう。
そのやりとりを見て「それ、どうなの?」と思ってしまった。
これがリコリスのアニメに対して最初に思った「え?」という部分。
ミズキは戦闘能力は低い。多分ゼロに近い。
元DA情報部員ということもあるだろうけど、接近するにはあまりにも無謀&荷が重すぎるのでは?
そもそも自分で相手との力量を多少なりとも判断できん?
ミカが認めるほどの暗殺者に対して誰も「そいつはヤバイ!すぐに逃げろ!追うのもやめろ!」とも言わなかったのも違和感。ミカも言ってあげろや。
目的が違うからか殺しはなかったけど、「DA関係者&ウォールナットでその対応って・・・」と驚いた。
リコリスの尾行能力の低さがヤバイ【リコリス・リコイルつまらない】
同じく5話。
ラストシーンで真島の仲間をDAの女の子が尾行をし、最後は真島の車にひかれてしまう。
いやいやいや、このシーン全部おかしすぎるwww
まず、「都会の迷彩服」がウリなのに、夜中の都会で、周りに人がいない場所で、制服、って全く迷彩になってない。
迷彩とは?カモフラージュとは?
夜に人のいない場所で後ろをついてくる制服姿の女の子。
それだけで怪しさ抜群。
あのシーンは最初から最後まで車はおろか人がいる描写はなかった。
いないからOKってわけじゃなくてね。
そして、尾行するにしてはあまりにも近すぎる。
制服&この距離は疑われるだろうに。
お前ら隠密・暗殺が得意なんじゃないのかよ(笑)
いきなり銃も構えるしさ~。
殺すならさっさと撃てばいいのに。
多分サイレンサーもついていない。街中で銃声響かせようとしてるけどいいの?
(サイレンサー内蔵の銃もあるのかな?ここらへんは無知なので申し訳ない)
そして殺そうとしたシーンで真島が運転する車が凄まじいスピードで迫ってくる。そしてひかれる。
いやいや、周りに気を遣わな過ぎでしょ(笑)
あのスピードが出ているなら結構遠くからだろうし、あの静かな都会であれば遠くからでも音が分かるはず。
素人ならまだしもプロがそれに気付かないなんて・・・
「おかしくない?」と思う部分が凝縮されたシーン。
ここから「このアニメはもしかして・・・」と疑い始めてしまったんです。
リコリスに出てくるハッカーがあまりにも優秀でなんでもできすぎている。リコリス本部の無能【リコリス・リコイルつまらない】
リコリスにはハッカーが出てくる。
ハッカーによって戦局が変わりまくる状況だけど、ハッカーがあまりにも優秀過ぎる気がする。
これに関しては実際なんでもできるのかもしれないけど、そこまでできちゃうの?と気になったりもした。
便利屋さんとして使われ過ぎている感も否めない。
そして、DA・リコリス本部に潜入してUSBメモリーを差し込み内部破壊をするというのもあったが、仮にもリコリスだよ?
数百年前からある暗殺組織で潜入されハッカーの手でやられるってお粗末感が凄かった。
大きな組織を掲げる割に防御があまりにもずさんで「その設定大丈夫?」と感じてしまった。
ハッカー数人がいればDAはおろか日本という国の中枢さえ簡単に侵入できてしまうんだろうなとさえ思った。
敵の能力の高さ以上にDAの能力の低さが目立ってしまった気がする。
喫茶リコリコでの大声での会話【リコリス・リコイルつまらない】
喫茶リコリコが描かれることも多く、主要人物は主にリコリコにいる。
そのシーンが描かれるのは多いんだけど・・・
フロアで大声で話し過ぎじゃない?(笑)
いやぁ、アニメだというのも分かるんです。
でもお客さんがいる中、よくもあんな大声で話せるなぁと。
これに関してはぶっちゃけいちゃもんレベルなので気にしないでOKです(笑)
リコリス・リコイルはリコリス&フキ達の無能さが気になる【リコリス・リコイルつまらない】
11話にて延空木にリコリスが総出で潜入する。
11話~13話は「それどうなの?」が多すぎた。
一番大事な場面なのに。
11話ではまずフキ達のアルファワン?アルファ班?が延空木に潜入。
すでに多くの死者が出ている。
そんななか・・・気になるのありましたよね。
そう!ルンバです!!
何故かルンバが複数動いているんですよね!
そして多くのルンバが集まってルンバが爆発。
サクラ含め多数のリコリスが負傷する。
・・・
いやいやいや(笑)
もっと最初からルンバに気を配ろうよ!!
視聴者のほとんどが「なんでここにルンバが?」って絶対思ったはず。
すぐに爆発はしなかったし、一気に集まってきたわけではないけど、その場所にそぐわないものがあるなら注意を払おう。
最悪でもルンバ集まってきた時点で不穏な動きをしているわけだからその場から離れよう?殺意を向けられたキルアを見習おう?
DAは仮にも国の暗殺部隊だ。
少女とはいえ暗殺者だ。
素人じゃないんだよ?
マジで「え~~~~~~、そんなことある~?」と言ってしまったほど。
リコリス・リコイルの延空木の外に出る時に敵が気が付かないのが不思議【リコリス・リコイルつまらない】
ちさとが延空木に潜入し、階段にいた敵をあらかた倒したあとに外に出る。
その際にドアを内部から銃で何発も撃つ。
ハンドガンではなく、より強力な銃(ショットガン?)で何発も撃つ。
ドアが破壊され、ちさとが押してドアが「バゴーン!」と勢いよく開き、ちさともあやうく落ちそうになり声をあげるシーン。
上部には銃を持った敵が映し出されるもちさとには気が付いていないようだ。
・・・
そんなわけあるかーーーぃ!!!!www
物音がしない屋外、
敵が襲ってくるのを警戒・注意を払う敵
その下で内側とはいえショットガンの銃声が響きドアが破壊され、
ドアが大きな音と共に開き、
「あぶねーーぃ!」というちさとの声が響く。
敵が数十メートル上だとしても聞こえるだろうに。
さらに警戒していたら下にドアが開いた、あるいは何かが動いたのは視界に入るだろうに。
なんかさ・・・おかしいんよ。
そして、ちさとが登り始めた段階で敵が気が付き?銃を撃つけど、気付いていたなら最初の時点で撃つでしょう。
走って登る音などで気が付いたなら、最初のドアの開いた音の方が鳴り響いていたでしょう。
なんかおかしくない??
う~~~ん。。
リコリス・リコイルのちさとは敵を見ていなくても銃の弾が当たらない【リコリス・リコイルつまらない】
次のシーンでも気になることが。
ちさとが落ちそうになり銃のベルト?をひっかけて宙ぶらりんになる。
ぶらぶらとするちさとを後ろから狙う敵。
マシンガンを撃つ
全て当たらない。
・・・
そんなバカな!!!!www
ちさとは銃の弾を避ける天才だ。
wikiにもこう書かれている。
卓越した洞察力と常人離れした視覚によって相手の射線と射撃タイミングを見抜き、至近距離から放たれた銃弾すら回避する「天才」。
この設定はキャラの設定だから受け入れているし理解している。
ただ、背後から撃たれて、敵の挙動も見ていない状況で、避ける、玉が当たらない・・・これってどうなの?
直前に敵が一瞬描かれているとはいえ、数秒敵を見ていない。
敵がどこを狙うのかもわからないはず。(全て足付近を狙うという謎射撃)
筋肉の動きなどを瞬時に把握するというのがカッコよかったけど、もうこれは回避の天才とかそういう設定どうのこうのではなく「ちさとには弾が絶対当たらない」というレベルの設定なんだよな。
仮に「ここを狙ってくるという予測」を立てているなら、洞察力とか違う説明になるんじゃないのかな?
見えていない部分まで知ることができるなら、一瞬で敵の行動・考えを把握できる能力のため、その後の真島の戦いでも苦戦しないはず。
ちなみにその後も敵を倒す際には銃弾が当たらないけど、せめて「避けたしぐさ」が欲しい。完璧にまっすぐ走り過ぎな気がした。
ただまっすぐ走って銃弾が脇に着弾する様子だと避けるのでなく敵の射撃が下手すぎる素人にしか見えん。
回避というか「重要なシーン以外では絶対当たらない」設定なら、なろう系の俺TUEEEとほとんど同じなんだよな。
死の危険性やドキドキ感がないから戦闘の面白さや今後どうなるのかが気になるという面白さが無くなる原因にもなった。
リコリス・リコイルの真島の聴覚を奪う銃の距離の謎【リコリス・リコイルつまらない】
真島との闘いの中、真島の能力が明かされる。
音を反響させることで、聴覚だけで物や人の位置を正確に把握できる特異な「才能」
苦戦しつつも最終的に耳の真横で銃を放ち、至近距離での音で聴覚を鈍らせて・使えなくして倒すことに成功する。
・・・
あれ?11話後半で能力に気が付いた時に顔の目の前で発砲してなかったっけ?
それは大丈夫だったの?
さらに、5話くらい?
駅のプラットホームで電車に向けて大きな銃を乱射し爆発も起こって耳が何かなった描写も無かった。あれは大丈夫だったの?あれは耳がイカれなかったの?
完全に同じ状況ではないけど、あれはダメでこれはOKの差がちょっとわかりづらくてモヤっとした。
リコリス・リコイルは11話ラストの盾代わりに使っていたカバンが急に吹っ飛ぶのがおかしい【リコリス・リコイルつまらない】
11話ラストでたきなが助けに来てピンチ脱出。
11話最後は対峙して真島の銃撃をちさとがカバンを盾にして防ぐ。
洞察力がすごいから全部防げる。
カッコイイシーン。
しかし、銃の最後の1発の時にカバンが吹っ飛ぶ。
・・・え?w
今まで何事も無く防げていて、いきなりカバンが吹っ飛ぶ。
しかも真島のラストの1発で吹っ飛ぶ。
ちさとの腕が限界ならその描写があれば納得できるし特に無かった。
カバンが限界という感じも無さそう。
しかも穴に落ちてその時点では回収不可能=カバン退場という描き方。
ちさとに盾を持たせたら銃が全く効かないのでカバンを排除したのかな?
明るくなった時点で見えて避けられるけど。
ちょっとさ、これは都合が良すぎないですか。。。??
なんかね、色々と思うことありですよね。
リコリス・リコイルでたきなが姫蒲に蹴り落とされるシーンの鉄骨が露骨すぎる偶然【リコリス・リコイルつまらない】
吉松と出会ったちさと。
たきながブちぎれながら撃とうとするシーンで吉松の秘書の姫蒲が現れてたきなをスカイツリーから蹴落とす。
と、落ちた先に偶然にも鉄骨がーーー!!
偶然あった鉄骨の上でバウンドし落ちそうになるたきな。
その後たきなと吉松の秘書が対決をした模様。アニメ上描写は無し。
・・・
鉄骨ーーーー!!!!
偶然ありすぎーーー!!!
そして、偶然そこにバウンドーーー!!!
あまりにも偶然過ぎる!
偶然にしてももう少し描き方があったようなー。。。
リコリス・リコイルは井ノ上 たきなの射撃が全く当たらないのがおかしい【リコリス・リコイルつまらない】
ちさとと吉松、たきなと吉松の秘書の戦いが終わった時にちさとが吉松&秘書を逃がす。
その時にたきなが吉松と秘書を銃で撃つ。
銃が1発も当たらない!
・・・
そんなアホな!!!!!
アニメを見返すと7発撃って1発も当たってない!!
敵は二人とも瀕死で素早く動いていたわけではない!
もちろんたきなの感情が高ぶり過ぎている、狙いがブレすぎるほど怒り狂ってしまっている描写なのかもしれない。
走りながら撃ったから外したのかもしれない。
でもさ、たきなは「正確な射撃が武器」のリコリスだよ。
あまりにもすぎん?
全弾当てろとまではいわないけど、あの状況なら1発くらい当たってもおかしくはない。
ちさとが止める前のフリーの状態だったんだから。
もちろん止められてる状態でも当たらん。
吉松の秘書には銃が当たらない設定なら、たきなとの闘いでも決着はつかず、さらには13話でのミカに襲い掛かり返り討ちに合い銃を何発も喰らうわけがない。
良いシーンなのに「えぇ~~~??」という感情でいっぱいで何も感動できない。
9話でも1発も当たってない
9話でちさとが心臓を高電圧で機能破壊をされ、たきなが助けに行くシーン。
ドアを開けた瞬間に銃を撃つも当たらず、その後も連射するも1発も当たらない。
敵の行動が素早いのもあるのかもしれない(そんなふうには見えなかったが)。
それでもあそこまで当たらないのは設定としておかしい。
■
射撃が得意なたきなが大事なシーンでは1発も当てられていない。
1話のドローン、真島の仲間を撃つくらい。
大事な場面で当てられないからこそセカンドリコリスなのかもしれないけど、ここまで当てられないのは単純にリコリスとして失格レベルだと思う。
感情的になると当てられないなら、そのことは試験で把握しているだろうしそもそもリコリスにはなれないはず。
どうやってリコリスになれたんだ?
射撃が得意・冷静沈着・合理的?
設定が全く活かされていない気がするのは僕だけでしょうか?
リコリス・リコイルの真島とちさとの闘いでの真島の聴覚の活かされていなさが気になる【リコリス・リコイルつまらない】
最後はちさとと真島の戦い。
緑の柵を飛び越えたちさとを追う真島。
ちさとは策を飛び越えた場所でしゃがんでいて待ち換えていて銃で攻撃する。
・・・
ここも気になった。
真島って聴覚に才能を持っているはず。
ちさとが柵を飛び越えたあと動いていないため移動音・足音がしなかったのになんで気が付かなかったの?
才能の説明はwikiによるとこう。(再掲
音を反響させることで、聴覚だけで物や人の位置を正確に把握できる特異な「才能」
暗闇の状態で音が響く中でしか使えない能力?
あの描写は完全に視覚障碍者たちの中で会得しているクリック音を使ったエコーロケーションだと思う。
音を反響させて定位がわかる。音の反響の仕方で周囲に何があるか分かる。
真島は同様の能力は確実に持っている。
そしたら音の反響でわかるだろうに。
音の反響は暗闇でなくても、静かな環境でなくても発生している。
例の場面では完全に真島の足音のみ。
100%分かるでしょ。
ちさとが動いていない=そこにいるってわかるでしょ?
仮に視覚障碍者と同程度の能力しかないなら、リコリコのアニメの中での「才能」「能力」と呼ぶにはあまりにも弱すぎる。 真島でなくても視覚障碍者の中からも能力者が多数出てしまう。
なんかおかしいんだよね。
特徴・才能を全く使おうとしない。使う戦い方を描かない。
せっかく最後の戦いでカッコイイ場面も多いのに「う~~~ん」と思うのが多い。
もちろんここは「ちさとを殺すのが目的ではない」から本気を出していないのかもしれない。
あくまで戦うのを楽しむ時間だから。
■
ここまでが「ん?それおかしくない?」「それどうなの?」と思ってしまった部分です。
結構たくさんありますよね。
最後の戦いらへんにとても多くて一番大事な場面なのに自分の中では盛り上がることはできなかったんです。
リコリス・リコイルは描きたいシーンを優先したため矛盾点が多数生じた【リコリス・リコイルつまらない】
「ん?それおかしくない?」「それどうなの?」と思ってしまった矛盾点、設定ガバガバを多数感じました。
なんでこんなに多いんだろう?
と考えた時に導き出された答えは
描きたいシーンを優先したため
でした。
実際はどうかは分からないけど。
でもそう思ったのは「リコリス・リコイルはカッコイイシーンが多い」からなんです。
キメシーン、決まってる場面が結構ある。
多分脚本さんが見せたい場面がそういうところなんだと思う。
そこが優先された、先行しすぎてしまったんじゃないかなと。
極端な言い方すると「このカッコイイシーン入れようぜ!!」が強かったのかなと。
ただそれじたいは全然OK。
名作の映画でもそういうのはたくさんある。
問題だったのは、そのカッコイイシーンのための前後の流れが微妙だった。
最初の設定をどこかに置き忘れていた。
そんな気さえする。
ちさとが最強で「俺TUEEE」化してるのは全然良い。
これはしっかり貫かれていた気がする。
でも他の設定が最初から最後までしっかりしていれば素直に良いシーンとして受け入れられたかな。
「なんかそれおかしくない?」というのがあまりに多すぎたため作品に入り込めなかった。
疑問を抱かせずに没頭させてくれて、作品に入り込ませてくれれば歴代でも超高レベルの作品になったはず。
リコリス・リコイル アニメが真島の存在・キャラデザが悪役っぽくない【リコリス・リコイルつまらない】
このアニメでの敵役として途中から登場する真島。
性格や思想は敵なんだけど、とにかく敵としては物足りない。
それはキャラデザインに尽きる。
ちょっとしたモブと言ってもいいくらい。
ちさととたきなのデザインがあれくらい気合入れるなら敵である真島ももっと気合入れて魅力的に描いて欲しい。
声優の松岡禎丞さんの演技で悪党にもなっているし、根は完全な悪ではないのが描かれているけど、キャラデザとしてはとても物足りない。
「PSYCHO-PASS サイコパス」の槙島聖護くらいカッコよくて魅力的な敵役だったらもっと映えた気がする。個人的にね。
真島はここまで書いたように能力面でもパッとしない。
ちさとを追い込むシーンも少なく、さらにちさとがもう終わる・死ぬと信じられるような描き方も少ない。
敵として物足りない。
完全な悪ではなくても個人的にはもうひとひねりあれば楽しめたかな。
最後にあの高さの建物から落ちてなぜ包帯程度のケガで済んだのかも謎。
生きているのが不思議というよりモヤっとしてしまった。
リコリス・リコイル アニメのモブキャラの大人たちの描き方が違い過ぎて気になる【リコリス・リコイルつまらない】
リコリス・リコイル アニメのモブキャラとして大人たちが出てくる。
主にリコリコに来るお客たち。
何度か登場するんだけど、顔の描き方が明らかに千束やたきなとは違う描き方で気になる。
たしかSHIROBAKOでもそういう描かれ方されていた気がするんですが、こういうのかなり気になるんです。
実在の人物をもとにして描いたのかな?
身内ネタかな?
「千束やたきなとは違う」というのをさらに強く押し出したのかな?
同じ世界の住人ではないような気さえしてしまう。
出てくるたびになんか違和感を覚えてしまいました。
リコリス・リコイル アニメは千束とたきな以外のキャラがモブ感&かわいくない(明らかにメインと違う)【リコリス・リコイルつまらない】
大人たちのキャラの違和感の他にもキャラで気になったのがメインの千束とたきな以外の女性キャラの存在。
ほとんどがモブ感が強いし、可愛くない。
(↑並ぶと可愛さは歴然。目の大きさとか女の子っぽさがあまりに違い過ぎる。)
もしくは目立たないようにしている気がする。
みんな個性や魅力はある。
でも主人公に迫るような魅力があるか?と言われるとあまりにも遠く離れている気がする。
とにかく、メインの千束とたきなが目立つ、目がいくように描いているような気がする。
というか、視聴者が千束とたきなを好きになるように描いている。
みずきやクルミは可愛らしさはあるしキャラとして大好きだけど、メインの二人に迫るような活躍や可愛さはないとは思う。当然と言えば当然だけど。
他のDAの存在、フキやサクラは一番目立つ存在だけど女性らしさというより男勝りのキャラの描き方。
女性としてカワイイ描き方ではない気がする。
どちらかというとカッコイイ描き方な気がするんですよね。
それも含めてカッコいいフキやサクラよりも女性らしさ全開の千束とたきなを好きになりやすいような気がする。
メインの主人公なので当たり前だけど、この差がとてつもなく”露骨”という印象。
あまりにも狙い過ぎ感がとても気になったんですよね。
まぁ、千束とたきなはとてもカワイイし、カワイイ主人公をたくさん描いてくれるのはアニメとしては素晴らしかったです。
ただ、主人公と主人公以外の描き分けの露骨さが強すぎた印象でした。
クルミもカワイイし好きだけど、もっと目立たせたりクルミがメインになる回があればもっと好きになる人は多そうだったけど、やはり脇役は脇役で目立ち方は主人公とは雲泥の差だった気がします。
【追記】リコリス・リコイル アニメは主人公以外を美少女にしすぎないようにした
Amazonのレビューを見ていて気になった文章を発見しました。
このレビューは全体的にマイナスの評価ですが注目は赤枠の部分。
また3話で出てきたモブがメインキャラクターに比べてあまりかわいくないと言われており、
主人公以外を美少女にしすぎないように(主人公を立てるため)という制作陣の意向のようですが、
やっていることは天才を表現するために周りを軒並み無能にする素人のweb作家と同レベル。
この話が本当なのであれば、主人公以外が目立たないのは制作陣の意向=狙いで、そう思った僕は正しい反応だったようです。
でもある意味これは正しいというか感動した部分だったりします。
これに関しては後述しますね。
リコリス・リコイル アニメのクルミ役の声優の久野美咲にもっと活躍して欲しかった!
このリコリス・リコイルでは僕のお気に入りの久野美咲さんが声優さんでいました。
クルミの声です。
でも個人的に久野ちゃんの声は子供っぽいのが全開な気がするんですよね。(今までの役だと)
あの声は唯一無二で超素晴らしい才能・声だと思うから、今回のは妙に落ち着いていて良さが消えてしまった気がする。
だから正直もっと久野ちゃんらしさ全開でもっと活躍して欲しかったなと思ったりしました。
「七つの大罪」や「世界征服〜謀略のズヴィズダー〜」の役は最高だから是非見てみて欲しい!
落ち着いた声には理由がありました
wikiを見るとクルミが落ち着いていた理由が書いてありました。
クルミ役を務める久野は、アフレコ前にクルミの年齢を尋ねたところ具体的な年齢ではなく「喫茶リコリコの中で唯一、ミカと対等に話せる大人」と返答された経緯もあり、40代くらいの精神年齢として同役を演じている。また久野は、クルミがハッカーゆえに他人とは違う思考回路を持っている、との考えから常に冷静でいることを心掛けているという。
ちゃんと理由があったんですね~。
・・・でもそれなら、わざわざ久野美咲さんを使う意味・・・というのも思っちゃったりしました(笑)
ここからはリコリス・リコイルの素晴らしい部分を書いていきます!
リコリス・リコイル アニメは素晴らしい・良い部分もたくさんあります!
ここまでマイナス面を書いてしまいましたが、素晴らしい部分や感心した部分もたくさんあります。
色々書いていきますね!
千束とたきなのカワイイ画像もこの先にありますのでお楽しみに!!
リコリス・リコイル アニメのリコリスの服装・制服デザインが最高にカワイイ!!
リコリス・リコイルのリコリスの服装・制服デザインがめちゃくちゃ好みです。
このデザインを考えた人は素敵だな~とずっと思っています。
もちろん千束とたきなの魅力があるからこそもあるんだけど、制服単体でもカワイイですよね。
櫻坂46とか乃木坂46とかのアイドルの清楚で可愛らしい印象がある気がする。
「ヴァイオレット・エヴァーガーデン」でも言ったけど、服装が素敵だとさらに魅力が増しますよね。
ヴァイオレット・エヴァーガーデンの服装も大好きです。
リコリス制服のデザイン原案は乃木坂46など実在するアイドルの衣装を手がけた尾内貴美香が担当
wikiを見るとこんなことが書いてありました。
リコリス制服のデザイン原案は、足立の発案により乃木坂46など実在するアイドルの衣装を手がけた尾内貴美香が担当した
乃木坂46っぽさがあるのは当然でしたね!
やはり実績のある人のデザインはやはり素晴らしいです。
リコリス・リコイルのアニメの魅力が一気に上がってる気がします!
リコリス・リコイル アニメの錦木 千束(にしきぎ ちさと)がカワイイ!【画像】
錦木 千束(にしきぎ ちさと)がめちゃくちゃカワイイ!
ということで画像多めに載せます!
リコリス・リコイル アニメの井ノ上 たきな(いのうえ たきな)がカワイイ!【画像】
井ノ上 たきな(いのうえ たきな)がめちゃくちゃカワイイ!
ということで画像多めに載せます!
ちさととたきな
リコリス・リコイル アニメの主人公のキャラの立たせ方は素晴らしい!
画像のようにリコリス・リコイルは主人公二人がとにかくカワイイ。
しっかりと可愛らしく描いている。
そして前述のように「主人公以外を美少女にしすぎないようにした」という情報もあり、この作戦も完全に成功してとにかく主人公二人のキャラが立っている。
リコリス・リコイル アニメを見た人ならどちらかを好きになってしまうだろう。
それくらい目立たせ方が上手いし、印象付けることに成功している。
個人的には主人公のみを目立たせる感じの露骨さが少し苦手ではあるけど、ここまでしっかりと貫いたのはある意味超スゴイ。
アニメを見ながら「これ本当にスゴイな~」と思っていた。
このキャラ立ちが完璧にできている。
ここまで目立たせたのは最近のアニメではないと思う。
リコリス・リコイル アニメのリアル展開への布石の上手さ。聖地巡礼・ツアー・お店もやりやすい
アニメを見ているとスカイツリーをはじめ、実際にある場所をたくさん描いている。
押上駅、スカイツリー、すみだ水族館などは分かりやすい。
すみだ水族館は僕自身何度も行ったことがあり大好きな水族館。
他にも色々と描かれるんだけど、正直「めちゃくちゃリアルな場所を描くな」とも思った。
そして「リアル展開への布石が上手すぎる」とも思った。
リコリス・リコイルというアニメが人気になり、
ちさととたきなのキャラが超目立ち、
リアルな場所のたくさん描いている。
リアル展開がめちゃくちゃしやすい状況を作り出しているのは驚愕。
リコリス・リコイルのコラボ
例えば、押上駅やスカイツリーとリコリス・リコイルのコラボもしやすい。
やったらファンは集まる。
スカイツリー付近、遊覧船込みのツアーもやればファンが集まりやすい。
スカイツリーの展望台では今までにも多数コラボをやっているのでやる可能性は高い。
喫茶店リコリコの開店
さらには、メイン場所が「喫茶店」だ。
リアル喫茶店をOPEN、コラボカフェとしてやれば人は集まる。
メニューも揃っている。
名物料理としてうんこパフェもある。
もしリアル喫茶店をOPENして、うんこパフェも用意したらファンは絶対行きたくなるはず。
■
リコリス・リコイルはいくらでもリアル展開しやすい状況にある。
やらなくてもいいし、やったら確実に人が集まるし、儲かる。
それはアニメの監督が狙っていたか、もしくはすでに東京都とビジネス関係にあったのではないかとも思ってる。
理由はどうあれ、リアルな場所をたくさん描いて、カワイイキャラを目立たせて、人気も得た。
完璧すぎる流れです。
プロデューサーなのか運営なのかトップにいる人はマジで天才だと思った。
この点は今までに見たアニメの中では一番ですね。
展開が上手すぎる。
リコリス・リコイルは強すぎる!
リコリス・リコイル アニメはちょっとしたえっっなお色気シーンもあります
ここからは少し大人の時間やで。
リコリス・リコイルはちょっとエッっな描き方があるんですよね。
サービスショットがある。
良い子はほどほどに見るんだよ~。
もっと増やしてくれれば良かったのにね!!?
リコリス・リコイル アニメ の声優・CV
キャラ | 声優 |
---|---|
錦木 千束 | 安済知佳 |
井ノ上 たきな | 若山詩音 |
中原 ミズキ | 小清水亜美 |
ミカ | さかき孝輔 |
クルミ ウォールナット |
久野美咲 |
春川 フキ | 河瀬茉希 |
乙女 サクラ | 小市眞琴 |
蛇ノ目 エリカ | 八神結香 |
篝 ヒバナ | 三重野帆貴 |
楠木 | 沢海陽子 |
楠木助手 | 長谷川美希 |
真島 | 松岡禎丞 |
吉松 シンジ | 上田燿司 |
ロボ太 | 榊原優希 |
姫蒲 | 大谷理美 |
阿部 | 白熊寛嗣 |
篠原 沙保里 | 島田愛野 |
三谷 | 八代拓 |
リリベル隊長 | 市川太一 |
リリベル | 鵜澤正太郎 |
声優さんは全員素晴らしかった!!
中でもやはり主人公役の安済知佳さん、若山詩音さんは良かったですね!
若山詩音さんは初めて聞く声だったけどキレイな声でしたね。たきなの雰囲気完璧でした!
安済知佳さんは「刻刻」の佑河 樹里もやってたのか!
リコリス・リコイル の 主題歌OP・ED曲・挿入歌
主題歌はどちらも良いですがED「花の塔 / さユり」は凄まじく良かったです!!
EDの曲入りがアニメ本編の後半で流れ始めてEDに突入するの大好きです!
ALIVE / ClariS
ClariSによるオープニングテーマ。作詞・作曲・編曲は重永亮介。
第13話では挿入歌として「ALIVE LycoReco Version」が使用された。
花の塔 / さユり
さユりによるエンディングテーマ。作詞・作曲はさユり、編曲は宮田“レフティ”リョウ。
さユりは、「出会いに纏わる光と影、喜びと切なさの両面を描いた曲」としている。
リコリス・リコイル アニメ の 監督・製作スタッフ
リコリス・リコイル アニメ の PV動画・予告
TVアニメ『リコリス・リコイル』PV第1弾|2022年7月放送
リコリス・リコイル アニメ 1話 が無料で見られます
1話「第1話 Easy does it」はAmazonで無料で見られます。
リコリス・リコイル アニメの口コミ、良い・悪い評価感想(Amazonレビューより引用)
Amazonレビューにはこんな感想もありました。色々な意見があるという参考のために良い評価悪い評価をAmazonレビューより引用掲載します。
このジャンルが好きな人には
リコリス・リコイル アニメ は面白い?つまらない?レビュー感想評価:★★☆☆☆
「リコリス・リコイル」のレビューでした。
リコリス・リコイル は・・・
つまらない!!!
「つまらない」という評価は本当に語弊があるんですが・・・。。
リコリス・リコイルはキャラデザも声優も作画も主題歌もとても良かったです。
ただ肝心のお話の部分が微妙。
気になったのはストーリーだけ!
矛盾点が表に出てきていて、その数があまりにも多すぎる。気になり過ぎる。
素材は良いのに料理人・レシピが微妙だったパターンだと思っています。
この素材があれば最高の名作が出来ていてもおかしくはないほどだったと思う。
運営のSNSの使い方も最強だったし。
ストーリーを最優先・重要視する僕にとっては惜しいアニメとなってしまいました。
「ちさとやたきなは可愛かった~」という感想はあったけど「良いアニメ見た~」という気持ちにはならなかったのが正直な感想です。僕はね。
良い悪いは何を優先とするかで評価が分かれるアニメだと思いました。
好きな人は超好きだけど、一度引っかかってしまった人は微妙と捉えてしまうのかも。
感想は人それぞれ違いますよね。
僕の感想は少数派の意見だと思います。
自分の思ったことを分析しながら忘れないためにこの記事として書いてみました。
こんな感想もあるんだな~とゆるく見てもらえていたら嬉しいです。
リコリス・リコイル アニメ の小説「リコリス・リコイル Ordinary days (電撃文庫)」
✨リコリコの公式スピンオフ連載決定✨
『リコリス・リコイル』の公式スピンオフがKADOKAWA「ComicWalker」および「ニコニコ漫画」にて10月より連載開始です!#リコリコ pic.twitter.com/d8awfSMfT0
— リコリス・リコイル グッズ情報 (@lycoreco_goods) September 24, 2022
リコリス・リコイル ヒロインアーカイブ 千束&たきな
リコリス・リコイル アニメ のBlu-ray・DVD・円盤
評価 : ★★☆☆☆
ジャンル
ジャンル別高評価おすすめアニメ
ジャンル別低評価の惜しいアニメ
リコリス・リコイル の記事で出てきた関連アニメ
「攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX(SAC)」
「七つの大罪」
「 刻刻
さかなー!