今回見たアニメは「プラチナエンド」。(Platinum End)。
プラチナエンド は ・・・
つまらない
です。
大場つぐみ(原作)、小畑健(漫画)という「DEATH NOTE」や「バクマン。」のタッグのアニメ。
超絶期待していた作品でしたが僕はダメでした。
ストーリーは少し難解というのもあるけど、正直それ以外の部分で大きく「つまらない」となってしまいました。
求めていたものと提示されたものの違いがあったから個人的にはこの評価かなという感じです!
というわけで、アニメについて色々と書いていきますね!
ちょっと辛口です!
※マイナス面のことを多く書くのでファンの方は読まないでくださいね!
深い考察などは一切ありません。直感で思ったことのみ書いています。
評価 : ★☆☆☆☆
ジャンル
プラチナエンド アニメ の 内容紹介・あらすじ
「私が“生きる希望”をあげる」架橋明日は家族を事故で失い、引き取られた親戚のもとでも辛い日々を送っていた。全てに絶望した少年は、中学校を卒業したその日、ビルの屋上から身を投げる。しかし、少年はそこで1羽の天使と出会う――!? :引用
プラチナエンド アニメがつまらないと思う原因は視聴者が望む展開とは違う方向に進んだ
今回プラチナエンドを見て「う~ん、つまらなかったな~」と思ってしまったんですね。
この記事では「なんでつまらないと思ってしまったんだろう?」というのを深堀りして書いていくんですが、最終的に多くの場面で共通するのが
視聴者が望む展開とは違う方向に進んだ
というのが、つまらないと思ってしまった原因だと思った。
視聴者というのはあくまで僕個人であり、つまらないと思ったのも僕個人なので、このアニメを好きな人も多いとは思うのでその感情をどうこう言う気はありませんのでご理解のほどを。
良い部分もたくさんあるので良い部分も色々書きつつ、つまらないと思ってしまった理由を自分なりに考えて書いていきます。
プラチナエンド アニメは大場つぐみ(原作)、小畑健(漫画)という「DEATH NOTE」や「バクマン。」の最強最高タッグのアニメ
まずプラチナエンドのアニメである意味一番大きいことは「大場つぐみ(原作)、小畑健(漫画)」というタッグの漫画原作ということ。
原作は読んでいないので違いは分からないけど、「DEATH NOTE」が大好きな僕としては「これは最高のアニメのはず!」と心を躍らせた。
「バクマン。」も見ていないけど超絶人気。
小畑健さんに関しては「ヒカルの碁」、さらには「CYBORGじいちゃんG」「魔神冒険譚(アラビアン)ランプ・ランプ」の頃から見ていて大好きな絵柄。とにかく上手いしキレイな絵を描きますよね!大好き。
この二人のアニメということで、成功が約束されたアニメ といっても過言ではない。
しかし蓋を開けてみれば全然違った。(僕の中では)
個人的にはこの二人のタッグということで「デスノート」の印象が強く頭にある状態だった。
他の多くの人も同じように思い描きながら見たんじゃないかな?
もっと別として見なければならなかったけどね(💦
その素晴らしい前例がプラチナエンドを邪魔してしまったのかもしれないな~と思ったりしました。
プラチナエンド アニメは最初の展開(天使が救う&神選び)、設定(羽、白の矢・赤の矢)は超絶面白い!
プラチナエンド アニメは1話目から一気に話が進む。
主人公が自殺をしようとしていたところ天使に助けられ、自由に動き回れる天使の羽、100%殺すことができる白の矢・自分を愛するようにすることができる赤の矢を渡されて、神候補の一人として神になるデスゲームに参加することになる。
なにこれ、最高じゃん!
自由に動き回れる天使の羽!
100%殺すことができる白の矢!
自分を愛するようにすることができる赤の矢!
赤の矢は33日間有効!
神候補の一人として神になるデスゲーム!
・・・
この設定こそ神だと言える。
さらにはこれを考えたのがデスノートの作者!
高度な心理戦、騙し合い、戦闘描写などなど考えるだけでワクワク!
こんなん面白くならないわけがない!!
最高の設定で、これだけで超絶面白い!
・・・
と思っていた時期が私にもありました…。
プラチナエンド アニメは天使の羽や矢を使った描写がつまらない
見ていくうちに
「あれ?これは俺の望んでいる感じじゃないぞ?」
と気が付きます。
天使の羽、白の矢、る赤の矢、赤の矢は33日間有効、デスゲーム。
全てが期待した方向には進まなかった。
そもそもデスゲームっぽいのは途中までだし、それもスリルがあるものではなかった。
白の矢も持てる神候補が限られているからこそ楽しいと思っていたけど、ほぼ使わず。
とはいえ、この白の矢の役割は主人公の性格や想いを表すには良い働きをしていましたよね。
赤の矢は・・・なんとも言えず(笑)
仲間を手に入れる役割…と言う感じでしかなかったのかも。
これらの武器を使うのも最終的に赤の矢を最初に刺しておけばもう赤の矢では刺されない=赤の矢を喰らう可能性がなくなる=赤の矢対策ができる。
そうなると基本的には白の矢での戦い。
という対策が出来てしまって設定が一気につまらなくなった。
それはあくまで「戦闘」や「戦闘描写」「バッチバチの戦い」がなくなったという意味で。
ただね、そういう対策が取られたからってその設定の穴をついて戦ったりしてほしかったわけ。
それこそデスノートの主人公みたくさ、頭を使って進んでいってほしかったわけ。
ドキドキワクワクの心理戦も無い。
そういうのを求めていたわけ。俺はー。
多分求めていた人が多かったんじゃないかな~。
最初は面白いと思っていた能力の設定の魅力が最後まで輝くことはなかった。
プラチナエンド アニメのストーリーの最後はなんともいえない終わり方
ここまで書いたのは「こうなって欲しい」という想いに対して「そういうアニメじゃないよ」と見せられて思ったこと。
そしたら純粋に「このアニメはどうなの?」という気持ちで最後まで見た。
まーーーーー、特に盛り上がらんかった。
まず「米田とのラストバトル」みたいのは無くて、思いや考えをぶつける舌戦となる。
ふむふむ、米田はそう考えてるのね~。
という感じ。
なんだかんだ神になるの決定したね~。
ふむふむ。
神が自決を選んだね~。
米田の仮説はちょっと違ったね~。
みんないなくなったね~。
神より高次元の存在いたね~。
・・・
という感じ。
1つ1つをじっくり考えられたら面白いとは思うけど、個人的には「へ~~」という気持ちのまま終わった。
主人公達がハッピーエンドという感じでもないし、みんないなくなるし。
高次元の存在が突然出てきても「うぉ!?マジかよ!!!」という気持ちにもならなかったし。
なんか「あ、終わった。」という気持ちでアニメエンド。
盛り上がる部分は無かったかな~。
語り合うのも長すぎたのも盛り上がらなかったし。引き込まれることはなかった。
本当に細かい部分でより深堀りして考えられる人は楽しめたと思うけど、僕はそこまで深く見る気も能力もないので難易度の高いアニメだったなという気持ちになってしまいましたね。
プラチナエンド アニメはナッセの存在の肩透かしでつまらなかった
プラチナエンドのアニメのストーリーのラストの肩透かし感・盛り上がらないのはあった。
他にも肩透かし感があったから盛り上がらなかったのがある。
それは天使ナッセの存在。
かわいくて元気いっぱい。
とにかく主人公の幸せを純粋に願う。
そして特級天使という最上位の天使。
でも、時々ヒドイ言葉を使ったり感情が無い言葉を放つ。
元気なんだけどなんか裏がありそうなキャラ。
さらに他の天使にはない特殊能力がある。
・・・
絶対怪しい・・・!
これは絶対最後にどんでん返しがあるやつだ!!
裏切るとか戦うとかあるんじゃない?
「魔法少女まどか☆マギカ」の「キュゥべえ」みたいな位置のキャラじゃない!?
絶対こいつは悪役だよ!!
・・・
と思っていたけど
全くそんなことは無かった。
めちゃくちゃ肩透かし感。
勝手に自分が想像してたんだけどさ(笑)
何も無さ過ぎて「え?・・・・・・・・」となったよね。
ナッセの秘密も「直接触れることができる」というのもので最後に語られるけど、ぶっちゃけ「へ~~」という程度で特別驚きもしないし「そうだったのか~!それで〇〇は✕✕だったんだ~!」ともならなかった。
さらにひどく言うと「その設定必要だった?」「その答えで面白いと思った?」とさえ思ってしまうほど何も響かない部分だった。
デスノートを書いた人達ならもっともっと楽しませてくれると信じてたよ!
勝手にハードルを上げ過ぎていたのがいけないんだけど、響かなすぎた。。
ナッセの存在意義すらハテナとなる感じ。
もっと深い意味とか、ミライを助けた理由も実はあった…みたいなのがあったら楽しかった、というか僕は好きな展開だったかな。
プラチナエンド アニメは戦い方や戦況を乗り切る方法がヒドイ
プラチナエンドはラスト付近でも僕には合わなかったけど戦い方や戦況を乗り切る方法がヒドイとも思っていた。
ミラーハウスでの主人公達がずっと飛び続けるという行動
いろいろあるけど例えば六階堂の家族が人質に取られてのハジメとの闘い。
ミラーハウスに入ってどうにかしなければ・・・という状況の中ミライが取った行動は
室内を超高速で飛び続ける
だった。
て叫んでしまった(笑)
さらに飛び続ける理由も特になく、とにかく生き続けるのが目的の行動。
ってもう一回叫んだ(笑)
生き続けるのは分かるけどさ~、もっとさ~、あったんじゃない??
それこそ本当に「これがデスノートならな~・・・」と思ってしまったよ。
デスノート関係なくても、あの行動は何も盛り上がらないよ。
ミライとカナデのチーム戦
ミライとカナデのチーム戦、たしか4人対4人だった気がする。
そのバトルでも4人いるのに、1人ずつ戦うし、戦っている間は他の人は手を出してこないし、なんなの?
まぁ、よくある感じではあるけど、もっとチーム戦ならではの激しい攻防が見たかった。
ちなみにカナデのチームにいた女性のマッドサイエンティストみたいなキャラの、猛毒っぷりを見せるためにネズミを犠牲にして見せたシーン「見せるためにわざわざネズミを持ってきてずっと持ち歩いてたの?カワイイw」とツボったシーンでした。
自分の作った毒薬の効果見せたいとか可愛すぎる。
あのシーン良いよね。
プラチナエンド アニメの花籠咲のスーツになってから無駄にセクシーにしてるのがイヤ【ネコミミ】
プラチナエンドでは途中からそれぞれスーツのような戦闘服みたいのを着用するようになる。
全体的にダサイんだけど、まぁ良しとします。
でも、良しとできなかったのがヒロインである花籠咲のスーツ。
猫タイプでカワイイんだけど、なんか無駄におっぱい強調とかお尻強調しすぎてない?
アニメオタクに媚び売ってるのかな?と思うほど強調してる。
検索してみると原作からそうだった。
なんか急に女性らしさを強調するのは驚く。
さらにハジメに赤の矢を刺したあとはさらに猫ポーズなどをとって誘惑をしたり、色っぽい表情やしぐさで誘う。
え?どういうアニメになったの?
ちょうど物語の半分くらいだったからいきなりの路線変更で驚いた。
デスノートみたいなさりげない可愛さとかだったら好みだけど、露骨なのは個人的に苦手。
スーツも多少の機能があるけど、それが作中でめちゃくちゃ役立ったかというとそこまでない。
ただの趣味や媚びにしか見えなかったかな。
プラチナエンド アニメの底谷 一(そこたに はじめ)の存在が全体的に無理で気持ち悪い
プラチナエンドでは底谷 一(そこたに はじめ)というキャラが存在する。
ここまででも「ハジメ」と書いてきたキャラ。
ブサイクな貧乏な存在で神候補になり奏を崇拝するようになり、身体を鍛えて整形もしてイケメンになった。
ここらへんはOK。
ただね~、あの顔がすんごい苦手。
通常時はイケメンな感じ。
でも結構な割合でブサイクな顔になる。
ブサイクさを出した時もブサイク感が出てるから良いのかもしれないけど好きな顔ではないんよね。
刀を武器にするのが意味不明
ハジメは刀を持って戦う。
そういうキャラなのは百も承知でいいんだけど、本当になんで刀を選んだのかが最初から気になってた。
他のアニメでも刀を使うキャラがたくさんいるし普通だけど、なぜかこの作品だけめちゃくちゃ気になった。
はじめは別に剣道部でも刀の取り扱いに長けているわけではないでしょ?
刀の威力を最大限に使うためには筋トレして筋肉をつけただけでは無理じゃん?
多分切ることも結構難しいんじゃないかな?
素人の武器として微妙じゃん?
ミラーハウスに突き刺すのも本当にできるのかな?とさえ思うし、死ぬ間際の細いコードを切る行動も無理じゃない?と思ってしまう。
刀を選ばせたのは「カッコイイものへの憧れ=厨二感」を出すためなのかもしれないけど、違和感あったし武器の選び方としてとても気になってしまった。
ハジメというキャラがあまり好きじゃないからなおさら思ってしまったのかもしれないけど。
プラチナエンド アニメの生流 奏(うりゅう かなで)の妹をやってしまった理由がショボイ
最初の敵の生流 奏(うりゅう かなで)の妹は既に死んでしまっていた。
生きていた頃の美しい姿のまま残す兄。
意味ありげな描写だよね。
なにがあったんだろう?
どうしてこうなったんだろう?
そんなことを思いながらアニメを進めると真相が語られる。
妹が同級生?に告白されたという話を聞いて、
止めようとしたところ高台から落としてしまい、
落ちた先に煉瓦?石?があり、
頭を打って死亡。
・・・
ショ、ショボイwww
そんな恥ずかしい理由で殺めてしまったのかよ。。
死に方もしょぼい。
もっと劇的な何かがあるのかと思っていたよ。。
プラチナエンドはなんか一つ一つのストーリーや描き方がショボイと感じることが多い。
プラチナエンド アニメはキャラの魅力が薄い&作画が不安定
プラチナエンド アニメはキャラの魅力が薄い。
大好きな漫画家の小畑健さんが描いているから絵はキレイなんだけど、どうも魅力が薄い。
キャラも良いんですよ。全体的にキレイなんです。
架橋 明日(かけはし みらい) 声 - 入野自由
ナッセ 声 - 小倉唯
花籠 咲(はなかご さき) 声 - M・A・O
生流 奏(うりゅう かなで) 声 - 石川界人
底谷 一(そこたに はじめ) 声 - 前野智昭
米田 我工(よねだ がく) 声 -津田健次郎
静止画はとても良いのにアニメだとなんか微妙に感じてしまう。
作画が不安定?というかなんか微妙に感じる場面が多いんですよね。
安っぽく感じるというか。
主人公のミライの唇が超分厚くてブサイクに見える場面もあって、あれは本当に微妙だった。
アニメーションを担当した会社?人が小畑健の作画の再現が全然できていないだけかもしれない。
明確なダメさではないんだけど、魅力が足りてない。
小畑健の作画だったら「ヴァイオレット・エヴァーガーデン」くらいの絵の本気度があって初めて良さが出てくるのかもしれないですね。 小畑健の作画が強すぎるゆえの弊害かも。
プラチナエンド アニメのアニメーション製作はシグナル・エムディであまり好きではない会社
アニメーションがそこまで好みではなかったので「アニメーション製作はどこだろう?」と思って調べてみると「シグナル・エムディ(SIGNAL.MD)」という会社でした。
と思い検索してWikiを見てみたら・・・
手掛けたアニメを色々見てました!
そして、僕の中でほとんどが低評価。。。
【つまらない】「探偵チームKZ事件ノート」をアニメを見始めたおっさんが見てみた!【感想・レビュー・評価★★☆☆☆】
【★★☆☆☆】「ネト充のススメ」をアニメを見始めたおっさんが見てみた!【評価・感想・レビュー】
【つまらない】「MARS RED」をアニメを見始めたおっさんが見てみた!声優が良いけどね!【評価・レビュー・感想★★☆☆☆】
【つまらない】「ドラゴン、家を買う。」をアニメを見始めたおっさんが見てみた!【評価・レビュー・感想★☆☆☆☆】
全て星1~2というものでした。
ただ単に原作やアニメだけが苦手だったのかもしれないけど、もしかしたらアニメーション製作で魅力的でないから低評価になってしまっているのかも?
たまたまかもしれないけどプラチナエンドのアニメーションは特にスゴイというのは無かったです。
プラチナエンド アニメは大場つぐみが感じる現代の嫌な面を書いている
アニメは全編というわけではないけど所々でリアルな世界の辟易しているのを描いたのかなとも思った。
自殺全体もそうだし、手毬 由理(てまり ゆり)のSNSやInstagramのいいね稼ぎとか、いじめ、整形などなどもっと色々あった気がするけど、見ていて「これは原作者の大場つぐみさんが嫌ってることを書いてるんじゃないかな」と思った。
そういうのくだらないよ、と言っているようだなとも感じました。
もちろんアニメ本編が「どう生きる?」「何が幸せ?」と語りかけているからこそ、そういったもののくだらなさも表しているのかもしれないですね。
プラチナエンド アニメは最終的に「つまらない」という評価になった
プラチナエンドの評価を★1、つまらないにしました。
この記事を書いている時に色々と自分に問いかけてみました。
これら全てにNO(ない)という答えがありました。
「最悪だ」というのではなく「どちらかというと苦手・合ってない」という意味ですけど。
このアニメを誰かに話す時に興奮しながら話すことは無さそう、これが自分にとって「つまらなかった」という証でもあるんですよね。
正直、設定は覚えてるけどストーリーもあやふやになりかけているほど記憶に残っていないタイプでした。
プラチナエンド アニメ の声優・CV
キャラ | 声優 |
---|---|
架橋 明日 | 入野自由 |
ナッセ | 小倉唯 |
花籠 咲 | M・A・O |
ルベル | 花江夏樹 |
六階堂 七斗 | 森川智之 |
バレ | 茅野愛衣 |
生流 奏 メトロポリマン |
石川界人 |
メイザ | 井上喜久子 |
底谷 一 | 前野智昭 |
バルタ | 緑川光 |
畠山 省吾 メトロブルー |
平川大輔 |
田淵 三郎 メトロイエロー |
吉野裕行 |
中矢間 千代 | 杉浦しおり |
米田 我工 | 津田健次郎 |
ムニ | 平野文 |
老いた神 | 屋良有作 |
ジャミ | 芳野由奈 |
結糸 向 | 潘めぐみ |
ペネマ | KENN |
手毬 由理 | 大西沙織 |
ヤゼリ | 竹内良太 |
中海 修滋 | 山下大輝 |
オガロ | 朴璐美 |
弓木 愛美 | 石川由依 |
ロドリゲス 頓間 | 杉田智和 |
ルタ | 子安武人 |
声優さんはどなたも良かったです!!
有名で素晴らしい声優さんが多いんですが、個人的にはナッセ役の小倉唯さんが好み。
天真爛漫・無邪気な澄んでいる声はとても良かった。
あの透明さがあるから「裏があるんじゃね?」と疑ってしまったんだけどね(笑)
結局は何も無かったのは残念だけど、声質と配役はとても良かった!!
ここでも津田健次郎さんが登場ですね。
最近見たアニメでは全部に出ているというくらい人気者!
プラチナエンド の 主題歌OP・ED曲・挿入歌
主題歌はどれもピンとはこなかったです。
ダメとか苦手という感じではないけど「うぉぉ!めっちゃ良い!!アニメに合ってる!!」とかは自分には無かったです。
でも2ndエンディング曲は好み寄りかも。
アニメのEDじゃなくて曲単体で聞いた方が好きです!
Sense / BAND-MAID
OP Sense / BAND-MAID
BAND-MAIDによるオープニングテーマ。作詞はMIKU KOBATO、作曲・編曲はBAND-MAID。
降伏論 / 宮下遊
宮下遊による1stシリーズエンディングテーマ。作詞はhotaru、作曲はTom-H@ck、編曲はKanadeYUK。
ラストストロウ / 空白ごっこ
空白ごっこによる2ndシリーズエンディングテーマ。
プラチナエンド アニメ の 監督・製作スタッフ
プラチナエンド アニメ の PV動画・予告
TVアニメ「プラチナエンド」第2弾PV
プラチナエンド アニメ 1話 が無料で見られます
1話「第1話 天使の贈り物」はAmazonで無料で見られます。
プラチナエンド アニメの口コミ、良い・悪い評価感想(Amazonレビューより引用)
Amazonレビューにはこんな感想もありました。色々な意見があるという参考のために良い評価悪い評価をAmazonレビューより引用掲載します。
カケハシ君を好きになれない
プラチナエンド アニメ は面白い?つまらない?レビュー感想評価:★☆☆☆☆
「プラチナエンド」のレビューでした。
プラチナエンド は・・・
つまらない!!!
低評価をつけてしまったけど、この最大の要因は「大場つぐみ(原作)、小畑健(漫画)に期待を持ちすぎた」という個人的な理由が大きいです。
最初の設定が面白かっただけにデスノート越えもあるか!?とワクワクしすぎた。
そこまではいかなかったこその落胆してこの評価です。
単純に盛り上がるのも少なかったのもありますね。
デスゲーム感、サスペンス感、心理戦、心理描写、バトルなど個人的に欲しかった要素・期待した要素が全て微妙だったのが残念だった。
ただ、神や高次元の存在、生き死に&語られない部分の考察などが好きな人はプラチナエンドも好きだと思います。
そういう方は「正解するカド KADO」「「ID:INVADED イド:インヴェイデッド」は好きかもしれないですね♪
僕はどちらかというと分かりやすい作品が好きなのでプラチナエンドは合わなかったのかもしれません。
良い悪いというより合わなかったという感じです。
難しい・ややこしい系が苦手な人は合わないアニメだと思います。
原作はもっと迫力があって良いのかもしれないですね!
原作も見たい!
プラチナエンド アニメ の原作漫画・コミック「プラチナエンド (ジャンプコミックス)」
プラチナエンド アニメ のBlu-ray・DVD・円盤
評価 : ★☆☆☆☆
ジャンル
ジャンル別高評価おすすめアニメ
ジャンル別低評価の惜しいアニメ
人生どう過ごすのか、って話でしょ?